ようこそ川柳人協会へ
 
川 柳 人 協 会 へ の お 誘 い

川柳人協会の歴史は昭和22年の川柳人クラブの発足から始まる。

現在の川柳人協会に改称するのは昭和41年で、すでに46年の歴史を刻んでいる。この間種々の実績を残して、関東川柳界のみならず、全国から注目を集めている。まずその足跡を紹介するので、そこから川柳人協会について知っていただきたい。

川柳人協会は関東地区とその近辺の川柳人の親睦を図ることを目的に設立され、その目的を果すために幾つかの行事を行い、川柳の活性化と新しい川柳人の育成に努めてきた。その一端を紹介してみたい。

記念行事としては、川柳三神忌(花久忌、可有忌、川柳忌)のほかに川柳文化祭を行なっている。花久忌は『誹風柳多留』の板元花屋久次郎を顕彰し、可有忌は同じく『誹風柳多留』の編集者である可有を讃えるものである。

川柳忌は初代川柳の功績を讃えるもので、その忌日である9月23日にゆかりの竜宝寺で行なっている。
11月3日には川柳文化祭が行なわれる。この川柳文化祭では毎年川柳文化賞を授与している。これは川柳界に大きな実績を残し、永年川柳の発展に貢献した人に与えられる、名誉ある賞である。その第一回は昭和41年に始まり、そのときの受賞者は川上三太郎、村田周魚の二巨頭である。このことからこの賞が如何に名誉あり、大きなものであるかが推測できるのではないだろうか。
近年は該当者無しが続くなど、厳しい結果が出ているが、昨年は田島世四、今年は川俣喜猿などと実績ある人を表彰することができた。これらの行事を行なうことで川柳人の親睦が図られていることは、これらの行事が毎回賑やかにかつ、和気藹々とした中で行われていることからも解るはずである。
誌上大会も毎回全国から応募があり、数多の名句を世に残してきた。

川柳人協会に入会するのに高いハードルはない。会員2名の推薦と入会金と毎年の会費を払うだけである。では、会員になったらどれほどのメリットがあるかということだが、やはり川柳人としてその仲間になれたというステータスを得たということが一番ではないだろうか。選者の依頼や各種の催しへの招待なども多くなり、これらも目に見えないメリットといえるのではないだろうか。しかしこれはあくまでも本人の努力と実力へついて回るという自覚も必要であろう。

入会を希望する場合は事務局へ相談すれば推薦人になってくれるし、身近な推薦人も紹介してくれる。まずはあなたの前向きな姿勢で行動を起こすことである。最近はインターネットという便利なものがあり、マウスをクリックするだけですべてがわかる仕組みもある。

川柳は人間との関わりの深い文芸である。多くの人と親しい関係を持つことで、新しい川柳観を得られることもある。まずはあなたの入会しようという行動を川柳人協会では待っている。

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